スターライトグリマー | |
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種族 | ユニコーン |
性別 | ♀ |
住居 | Castle of Friendship, ポニービル (S6E1から) Our Town (S5E2まで) ある村(S5E26およびS6E1での記憶) |
職業 | トワイライトスパークルの弟子 (S6E1~S7E1) 町の長(S5E2まで) |
More info | |
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目 | Moderate persian blue |
たてがみ | Moderate purple with lighter purple and pale light, grayish aquamarine highlights |
毛皮 | Pale, light grayish heliotrope |
魔法の色 | Light turquoise |
ニックネーム | Star, Twinkle Star, Mini-Twilight |
血縁関係 | Unnamed parents[1] |
キューティーマーク (本物) (偽物) | |
声 | Kelly Sheridan (English) Maia Baran (French, S5E1-S5E2) Séverine Cayron (French, S5E25 onward) Nicole Hannak (German) Debora Magnaghi (Italian, S5E1-S5E2) Beatrice Caggiula (Italian, S5E25 onward) Klaudia Kuchtyk (Polish)[2] Lina Ivanova (Russian) Maíra Paris (Brazilian Portuguese) Ana Vieira (European Portuguese) Roser Aldabó (European Spanish) Annie Rojas (Latin American Spanish)[3] Annica Smedius (Swedish) Olena Yabluchna (Ukrainian) 小林沙苗 (日本語) |
声 (歌) |
Sofia Balan (Ukrainian) |
スターライトグリマー(Starlight Glimmer)はマイリトルポニー~トモダチは魔法~に登場するメスのユニコーンである。準メインキャラクターとされる[4]。番組での初登場はThe Cutie Map - Part 1だが、シリーズを通しての初登場はMy Little Pony: Friends Forever Issue #14.[5]である。最初は悪役として登場していたが改心し、シーズン5第26話からシーズン7第1話まではトワイライトスパークルの弟子として友情を学んでいた。
番組では"Starlight"(スターライト)のニックネームで呼ばれているが、日本語圏では"Glimmer"(グリマー)と呼ばれることも多い。
デザインと経緯[]
書籍"Art of Equestria"によれば、当初スターライトグリマーのタテガミの紫色は2色しか無かった。
Jim Miller監督によると、グリマーは「魔法の才能があるトワイライトに似たキャラクターで、そのためタテガミの色が似ている」と語っている。レインボーダッシュに似たものを含め、彼女のデザイン案も本籍で幾つか公開されている。
2015年4月、Jim MillerはTwitter上でスターライトグリマーの再登場をほのめかしていたが[6]、その後 Comic-Con 2015 にて彼女の再登場が確定した[7]。
またMiller監督曰く、スターライトグリマーは当初「オーロラグリマー(Aurora Glimmer)」という名前だったが、ディズニー社が眠れる森の美女に登場するヒロインの名前でオーロラの商標権を所持していたため変更になったことを明かしている[8]。
キャラクター描写[]
シーズン5[]
スターライトグリマーが初めて出演したのはシーズン5の最初の話で、町民全員が自分の才能・能力を手放した奇妙な町の長、及び創始者として登場した。村の指導者である彼女は「真の友情とは平等から生まれ、特別な才能を持つことは不和の原因である」という独自の哲学をもっていた。したがってこの町では彼女が"魔法の杖"を使い、町のポニー全員のキューティーマークを取り去ってイコールマーク(〓)に置き換えていた。
キューティーマップに導かれたトワイライトスパークルたちが街に到着すると、スターライトグリマーはエクエストリア全土に平等のすばらしさを広める絶好の機会だと考えた。そこで彼女は6人を町の外の洞窟に行かせ、魔力で全員のキューティーマークを奪いイコールマークにした。そしてスターライトグリマーは能力を奪った6人を倉庫に閉じ込め、自分の思想に改造しようと試みた。6人は何とか脱出するため、フラッターシャイを囮として倉庫の外に送り出すことを考えた。グリマーの家を偵察したフラッターシャイは、彼女のもつイコールのキューティーマークが実は上から塗った偽物であることを発見した。
フラッターシャイと5人は、スターライトグリマーや町民が集まった際にバケツで水をかけ、彼女のキューティーマークの秘密を暴いた。言い逃れのできなくなった彼女は、自分が統率のために町民を騙してきたことを白状する。また、キューティーマークを奪っていたとされる"魔法の杖"は実はただの木材で、自分の魔法でポニーたちのマークを奪っていたという事実も明かした。
メーン6のキューティーマークを詰めた瓶と共に逃亡を図ったスターライトグリマーであったが、キューティーマークが戻ったポニーたちによりその経路を阻まれる。最終的に彼女はマークを全て手放したが、洞窟に逃げ込んで姿をくらませてしまった。
逃亡後、しばらく姿を見せなかったスターライトグリマーであったが、The Cutie Re-Mark - Part 1でトワイライトの前に再び姿を現す。彼女は時間遡行魔法を使い、過去を改変しようとしていた。スターライトグリマーの過去の行動が現在のエクエストリアを大きく変えてしまうことに気付いたトワイライトは、何とか彼女の過去改変を阻止しようとするが、常に先回りされて上手くいかない。両者の激しい攻防の中、トワイライトはエクエストリアが崩壊する様々な世界線を目の当たりにした。スターライトグリマーの行動がどのような結果を招くか伝えるため、トワイライトはある世界線のエクエストリア――砂嵐は吹き荒び、土と石以外は何もない大地――に彼女を連れて行く。しかしながら、グリマーはこの真実を認めようとしなかった。トワイライトが理解に苦しむ中、グリマーはその理由を示しに自分の幼少時代へと彼女を連れて行った。
彼女は幼い頃、サンバーストというただ一人の親友がいた。サンバーストは自分のキューティーマークが出現すると彼女を置いてキャンタロットに行ってしまった。キューティーマークによって友人を失うことを恐れていたグリマーは、キューティーマークを心底憎んでいたのだ。この事実を知ったトワイライトは、スターライトグリマーを必死に説得した。最終的にグリマーは了承し、エクエストリアを現在の姿のままにすることを決めた。
現代に戻り、スターライトグリマーは自身の過ちを認めてどんな罰も受けると言ったが、メーン6は処罰の代わりに彼女に「友情の魔法」を教えることにした。こうして彼女は改心し、ポニービルで新たな人生を歩み始めた。
シーズン6[]
シーズン6の最初の話より、グリマーはトワイライトスパークルの生徒として城で生活することになった。そこでトワイライトはグリマーに最初のレッスンとして旧友のSunburstに再会するよう課題を課したが、過去の行いが頭によぎり再会を非常に躊躇してしまう。結局二人は会うことになるが、会話はよそよそしくぎこちないものだった。
煮え切らない再会のせいで、グリマーはサンバーストがもう友好関係を結ぶ気は無いと確信してしまった。しかし、次に二人が出会った際、グリマーが期待していたような偉大な魔法使いにはなれなかったことをサンバーストが白状する。それを受けて両者は今までの互いのつらい過去を打ち明けあった。
その後二人はトワイライトと協力し、クリスタルエンパイアが冬に閉ざされる危機を救った。これがきっかけでスターライトグリマーとサンバーストの友情が再燃し、今後も連絡を取ることを約束した。
No Second Prancesではトワイライトからの課題として、スターライトグリマーはポニービルで友達を作ろうと何度かチャレンジするも上手くいかなかった。しかしながらスパで偶然出会ったトリクシーと出会い二人は仲良くなった。しかしながら課題を課した張本人であるトワイライトはその関係にあまり好意的な反応を示さなかった。グリマーはトワイライトが自由な友達作りをさせてくれないと反発したが、今度はトリクシーがトワイライトに対し、グリマーを友情の道具として扱うような発言をしてしまう。グリマーは深く傷ついたが、トワイライトの助けを借りてトリクシーと関係を取り戻した。
A Hearth's Warming Tailでは、グリマーはHearth's Warming Eveの参加に消極的だった。しかしトワイライトが"A Hearth's Warming Tale"のストーリーを読み聞かせると、休日への感謝の意が湧いていった。
Spice Up Your Lifeの序盤では、The Cutie Re-Markのエピソードで非活性状態になった城の地図をトワイライトと共に魔法で復活させている様子が描かれている。
The Times They Are A Changelingでは、スパイクやトワイライトに同行してクリスタルエンパイアのフルーリーハートの元へ訪れる。トーラックスが事故で自分の正体を晒してしまった際にその場に同席しており、フルーリーハートの身を守るために迅速に行動していた。
Every Little Thing She Doesでは、グリマーの卓越した魔法の才能と、友情のレッスンに関する学習を避けている様子が描かれていた。これを補うため、そして師であるトワイライトを感心させるため、グリマーは友人5人と友情レッスンを同時に遂行しようと試みた。レッスンを簡単にしようとグリマーはFiducia Compelus(直訳:強制信頼)というマインドコントロールの魔法を5人全員にかけるが、グリマーの意図とは裏腹に5人は文字通りの指示しか受け付けず、彼女の手に負えなくなってしまった。
トワイライトがグリマーの魔法を解除したのち、グリマーは友情のレッスンでの失敗、そしてトワイライトの失望を恐れていたことを告白した。トワイライトとスパイクの進言によりグリマーは呪文をかけた5人に謝罪をし、友情を自然な形で学んでいくことを学習した。
シーズン6フィナーレでは、グリマーは元いた村のサンセットフェスティバルに招待されていたが、拒絶されるのではないかという恐れからトリクシーと一緒に村を訪れた。住民はグリマーの危惧とは逆に歓迎ムードであり、こぞってフェスティバルの運営管理について彼女に助言の求めた。しかしグリマーは過去に自分が住民にしてきたことの罪悪感からリーダーシップを取ることに強く嫌悪し、話の途中でポニービルへと逃げ帰った。
ポニービルへと帰ると、様子がどうもおかしい。後に、クイーンクリサリスの差し金でメーン6が誘拐されチェンジリングに入れ替わっていることに気付いたグリマーは、トーラックス、トリクシー、ディスコードの3人とともに救助へと向かった。救助へ向かう道中、グリマーは自身の恐れるリーダーシップを発揮し味方をChangeling Kingdomへと送り込むことを余儀なくされた。クリサリスの玉座に宿る魔法のせいで千変万化にルートが変わる王国だったが、トーラックスの案内の下、囚われたポニーたちの解放のため玉座の間を4人は目指した。
玉座の間へと辿り着いたグリマーはクリサリスと対峙する。愛を貪る必要のなくなったトーラックスから学んだことを活かし、クリサリスにチェンジリングたちの統率の方法を変えるよう説得を試みた。クリサリスが"反逆者"のトーラックスから見せしめに愛を吸収しようとした際、グリマーはその愛を全て渡すようにトーラックスに指示する。結果、眩い光とともにチェンジリングたちを愛に満ちた生物へと変化させる爆発が起った。爆発とともに玉座は崩壊し、クリサリスは敗北。敗国の長となったクリサリスにグリマーが友情の手を差し伸べるが、クリサリスは改心することなく復讐を誓い逃亡した。
長い旅の結果、スターライトグリマーのリーダーシップに対する恐怖が払拭し、サンセットフェスティバルに参加するため村へと戻っていったのだった。
シーズン7[]
Celestial Adviceでは上記の功績を讃えられ、セレスティアからPink Heart of Courageを授与される。トワイライトがグリマーにもう教えることがないと悩んでいたが、グリマーは既に多くのことを学んで友情レッスンを受ける段階ではなくなっており、トワイライトの下から晴れて卒業を果たした。
All Bottled Upのエピソードではトリクシーに物体変化魔法やテレポート魔法を教えるが、それが原因で城のキューティーマップをどこかへ転送してしまう。グリマーは地図が見つかるまで怒りを抑えるため感情を瓶に詰めるが、瓶が割れて負の感情が他のポニーに伝染してしまった。2人は最終的に地図を見つけることができ、グリマーは自分の感情を無理やり押さえつけないことを学んだ。
Rock Solid Friendshipではモードパイとお互いの趣味の凧と岩石を通じて友達となった。なお、このエピソードでは両者が以前から既に知り合っていたことが初めて判明する。
Fluttershy Leans Inではフラッターシャイの動物保護区の建設の手伝いをしていた。
A Royal Problemでグリマーは初めてキューティーマップに呼び出され、キャンタロットへと赴いた。プリンセスセレスティアとプリンセスルナが互いに感謝を忘れていると判断し、2人がそれぞれの立場の苦労を知らせるために24時間だけ魔法でキューティーマークを入れ替えた。
性格[]
最初の登場時は、村にやってきたメーン6や住民に対して非常に友好的に接していたが、自身の哲学に従わぬ者は例外なく懲罰の対象とする厳格な一面も有していた。また後に、メーン6の持ち込んだ自身の理想と反する友情観を排除しようと更に冷酷な一面を見せた。
シーズン5最終話では、自身の過去に経験した苦い思い出を隠し、過去を改変しようと時間遡行魔法を使用、それを阻止しようとしたトワイライトとイタチごっこをしていた。スターライトグリマーのキューティーマークへの憎悪は、幼少期の親友であったサンバーストにキューティーマークが出現したことにより失い、完璧な平等という歪んだ概念が根付いたことから来ていた。一度は過去の改変を不可逆にしようとしたグリマーであったが、トワイライトは、ポニーには各々個性があり、その個性が友情を豊かにするということをグリマーに説いた。気持ちの揺れ動くグリマーであったが、最終的には説得に理解を示し、エクエストリアの温かく幸せな未来を選んだ。
シーズン6の最初のグリマーは打って変わって内気で臆病な性格になっており、かつての親友、サンバーストとの再会を果たした際には特にその様子を呈していた。最終話では、グリマーは過去の行動の罪悪感からリーダーシップの役割を担うことに嫌悪感を示していたが、仲間と旅をしていく中で生来の才能を証明し、最終的にそのの恐怖を克服しした。
Rock Solid Friendshipでは、彼女の凧に関する鋭い知識と関心が見て取れる。
魔法[]
魔法の技能は非常に卓越しており、何年も研究を積んできたことが本人から説明されている。村の長をしていた際に魔法の杖を使って住民やメーン6からからキューティーマークを奪っており(周囲はこれを"cutie unmarking"と呼んでいた)、杖の魔力の結果だとグリマーは説明していたが、実際には杖の魔力ではなく自身の魔法を使ってキューティーマークの剥奪をしていたことが後に判明する。また、この他にも遠距離でのテレキネシス、バリア、閃光、爆発などの魔法を使用していた。
The Cutie Re-Mark - Part 1では自己浮遊、雲上歩行、結晶化の魔法を使用しており、The Cutie Re-Mark - Part 2ではビーム魔法を発動、そのパワーや実力はトワイライトの魔法と全くの互角であることが判明している。No Second Prancesではものの数秒で多段ケーキを作る魔法や、ビッグマッキントッシュを饒舌にする魔法を使用していた。Every Little Thing She Doesでは、テレポート、状態変化、高速移動、自己複製、マインドコントロールの魔法を発動していた。To Where and Back Again - Part 1では、自分とトリクシーをチェンジリングから見えないようにする魔法を使用していた。
登場[]
台詞[]
- "Welcome! I'm so pleased to have you here!"
- — The Cutie Map - Part 1
- "Please enjoy our little corner of Equestria. We're all quite fond of it. No doubt you will be as well."
- — The Cutie Map - Part 1
- "When the rest of Equestria sees that a princess gave up her cutie mark to join us, they'll finally understand what we're trying to accomplish."
- — The Cutie Map - Part 1
- "In sameness, there is peace. Exceptionalism is a lie. Free yourself from your cutie mark. Choose equality as your special talent. Difference is frustration. To excel is to fail. Be your best by never being your best. Conformity will set you free. Accept your limitations, and happiness will follow. You're no better than your friend."
- — Recording playback, The Cutie Map - Part 2
- "Ugh! Starlight, you clumsy foal!"
- — The Cutie Map - Part 2
- "You'd all still be living your miserable lives thinking you're "better" than everypony else if it weren't for my magical abilities! I brought you friendship! I brought you equality! I created harmony!"
- — The Cutie Map - Part 2
- "The only way to be happy is if we're all equal!"
- — The Cutie Map - Part 2
- "QUIET!"
- — To Twilight Sparkle, The Cutie Map - Part 2
- "They think they can come into my village and disrupt my life? Let's see how they like spending the rest of their lives without their precious cutie marks!"
- — The Cutie Map - Part 2
- "Spare me your sentimental nonsense! I gave these ponies real friendships they never could have had otherwise!"
- — To Twilight Sparkle, The Cutie Map - Part 2
- "Welcome home, Twilight!"
- — The Cutie Re-Mark - Part 1
- "My village was a sanctuary of equality, where nopony's cutie mark allowed them to feel superior! It was a special place, and you and your friends took it away! Now it's my turn to take something special from you! Without the rainboom, you and your friends will never form your special cutie mark bonds! Cutie marks for cutie marks! Sounds like a fair trade to me!"
- — To Twilight Sparkle, The Cutie Re-Mark - Part 1
- "Oh, isn't it a shame we don't live in a world where everypony is equal? No one would ever tease anyone there! Wouldn't that be nice?"
- — The Cutie Re-Mark - Part 1
- "I was perfectly happy before you and your friends ruined what I built!"
- — To Twilight Sparkle, The Cutie Re-Mark - Part 2
- "Not everypony's lucky enough to get her cutie mark at the same time as her friends!"
- — The Cutie Re-Mark - Part 2
- "I know there's no excuse for what I did, but I want you all to know that I'm ready for whatever punishment you think is fair."
- — The Cutie Re-Mark - Part 2
- "Well, you don't know what it was like to be left behind! And then getting so bitter that you steal the cutie marks from an entire village and then get defeated by Twilight and her friends, so you travel through time to get back at them, but they beat you again and teach you about friendship, but you're so terrified ponies will find out what you did that you can't make any friends!"
- — To Sunburst, The Crystalling - Part 2
- "Stop stressing... Stop stressing!"
- — No Second Prances
- "Friendship lessons can happen anywhere."
- — The Times They Are A Changeling
- "I know what it's like to lead by fear and intimidation! And I know what it's like to want everypony to do what you say! But I was wrong. A real leader doesn't force her subjects to deny who they are! She celebrates what makes them unique and listens when one of them finds a better way!"
- — To Where and Back Again - Part 2
- "I guess after the way I used my magic on all of you, I wasn't sure I was somepony who should even be in charge of a baking contest. I was afraid I might go back to being the pony I used to be. But I realize that sometimes you don't have a choice. You have to step up. And I have changed! I can handle it. Whether that means saving Equestria or helping friends out with the Sunset Festival."
- — To Where and Back Again - Part 2
- "Bye bye, Twilight! Say hello to the ground for me!"
- — Enterplay collectible card game Marks in Time card #82 C, Frozen in Magicite
- "Happy birthday to all the May ponies! And since no pony is more special than any other, happy birthday to all who don’t have a birthday in May."
- — My Little Pony Facebook post
- "All adventures are equal to all other adventures. That's why they're special."
- — My Little Pony Facebook post
脚注[]
- ↑ Jim Miller (2016-05-22). The Biggest Jerk on Twitter: "@The_Real_Jarkes She had parents in the scripted flashbacks in 526 and 601. No idea if they're still alive, though...". Twitter. 参照日時:2016 5月 22.
- ↑ Dubbingpedia's publication of an e-mail from SDI. Dubbingpedia (2015-06-02). 参照日時:2014 6月 8.
- ↑ Maggie Vera (2015-04-07). Maggie Vera on Twitter: "Les presento a Starlight de MLP @AnnieRojas_ excelente trabajo gracias Annie!" (Spanish). Twitter. 参照日時:2015 4月 7.
- ↑ Jim Miller (2016-08-08). The Biggest Jerk on Twitter: "@FeatherData She's a recurring character.". Twitter. 参照日時:2016 8月 9.
- ↑ Agnes Garbowska (2015-03-07). Agnes Garbowska on Twitter: "@jrome58 @ImperfectXIII Hmmm... that is quite a coincidence, isn't it? Or is it? Hmmm....". Twitter. 参照日時:2015 3月 7.
- ↑ Jim Miller (2015-04-04). I wonder if we'll see her again. Twitter. 参照日時:2015 4月 4.
- ↑ Sethisto (2015-07-10). SDCC - Pony Panel Major News Points (15+ Updates). Equestria Daily. 参照日時:2015 7月 10.
- ↑ Jim Miller (2016-03-17). EQD Interviews - MLP Season 6 Supervising Director Big Jim Miller!. Disqus. 参照日時:2016 3月 17.